私の今までの恋愛事情②~大学生・思わせぶりな男たち~

恋愛事情の続きです。

 

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🍀大学生

大学生の時はアルバイト先で恋をしていました。

Kくん

theモテ男で、とにかく思わせぶりだった彼。

そんな彼に翻弄されていると、私が彼に惹かれていることを知らない先輩が

「Kくん彼女いるんでしょ?あんなチャラい感じだし、私だったら彼女になりたくないし、彼女が可哀想だわぁ 」と。

一瞬で気持ちが冷めました。笑

 

Aくん

親友みたいな関係でとても仲良しだった彼。

最初は異性として意識していませんでしたが、だんだんと惹かれていく自分がいました。

接するたびにAくんの思わせぶりな言動が
チラチラ見え隠れし、、、

バイト仲間であり共通の友達であるBくんに
相談したところ、
「それ絶対いけるって!早く告白しろ! 」
と言われ、最高潮に気持ちが盛り上がり、、、笑

人生で絶対自分から告白することはないと自分に誓っていた  ←私が勇気を振り絞って告白。

「ごめん。〇〇ちゃん(私)のことは友達としてしか見れない。」

、、、はい??😱

あんなに思わせぶりな態度をとってたくせに‼️笑

もう目の前が真っ暗になりました。

その翌日バイトでシフトが被っていて、それはそれは当たり前に気まずくて←

バイト先の社員さんに
「 〇〇ちゃん、どうしたの?今日様子がおかしいけど何かあった?」
とまで言われる始末←

Aくんは優しいので普通に接してくれ助かりましたが、1回ちゃんと話をしたいと思い、バイト後に時間をもらいました。

 

「昨日はいきなりごめんね。これからも仲良くしてね 。」

と爽やかに5分ほどで終えるはずでした、、、

が ←

バイト先の近くで座り込んで話し始めたのはいいですが、なかなか本題に入ることはできず、関係のない話をペラペラと話し出す私←

もともと仲良しなので、何事もなかったかのように話が盛り上がる盛り上がる!

終電の時間も迫りどうしようとソワソワしていると、それを察してくれたAくんは

「終電はもういいじゃん!このまま朝までしゃべろう! 」

と言ってくれました。

23時頃から話し始めな私たち、夜中3時を回った頃、
「そろそろ本題に入らない ?」とAくん。

意を決して(遅)自分の思いをぶつけました。

仲良くしていくうちにどんどん惹かれていったこと、恋人にはなれないけどこれからも良い友達でいたいこと。

そして言うつもりはありませんでしたが、思わせぶりな態度とってたよね、と本音も出ちゃいました。笑

するとAくんは顔色を変え
「思わせぶり!?どのへんが思わせぶりだったの!? 」
と焦る焦る。笑

恨みつらみを込めてひとつひとつ丁寧に教えてあげると←

「〇〇ちゃんのことはほんとにいい友達だと思ってて、それはお互い同じ気持ちだと思ってて、割り切った気持ちでの言動だったんだと思う、、、本当にごめんね。これからも最高の友達でいてね。」と。

なんだか心がすっきりし、これからも仲良くいられる気がしました。

が ←

別れ際に冗談で

「Aくん彼女とかいたりしないよねぇ? 」

と軽い気持ちで質問すると、明らかにモジモジし始める彼。

実は3ヶ月前から彼女がいたというではありませんか‼️

あんなに仲が良かったのに彼女の存在すら知らされていなかった私。

どんまい、私 ←

午前4時頃Aくんに電話がかかってきて

「〇〇ちゃん、こんな時間まで外にいて誰か心配してない?大丈夫? 」

と言って、少し離れたところで電話に出ていましたが、

その電話、彼女やったんかい!笑

なんだか笑えてきて爆笑の末←  朝7時にばいばいしたのでした。

その場ではふっ切れたつもりでしたがなかなか心の整理もできず、そこから2週間ほど毎晩夜な夜なHYさんのNAOを聴きながら泣いていたなぁ、、、

実は前から理由があってバイトを辞めたがっていたAくんは、翌月バイトを辞めました。

その後もバイト仲間を交えて何度か集まり、飲んだりカラオケに行ったりしましたが、私をどこか避けているような感じ。

告白する数ヶ月前にお互いに本を貸し借りしていて、それを返そうと手渡しすると

「あ、それもう返さなくていいよ」と拒否。笑

私が貸していた大好きなマンガ、完全版全4巻は返ってくることはありませんでした。笑

そしてもう全く交流はなくなりました。

あ、そういえば、それから6.7年?後ぐらいに、街中で彼とバッタリ遭遇したことがありました。

「久しぶりー!元気?」

と少しだけ会話をし、私は友達と一緒にいたのですぐにお別れしました。

再会?したからと言って勿論トキメキはなく(←失礼。笑)、自分の中で綺麗に思い出になったんだなと改めて思いました。

つづきます🥳