私の今までの恋愛事情③~大学生・彼女持ちな男~
みなさんこんばんは!
ご訪問ありがとうございます。
はじめての彼氏である彼とのお話、本編に入るまでにまだ時間がかかりそうですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
このblogは100%私の自己満blogでございます←
では、つづきです。
🍀大学生part2
Cくん
Aくんに失恋した数日後のある夜、バイト先の後輩Cくんから1通のメールが届きました。
「聞いてほしいことがあるのでよかったら飲みに行きませんか?」
Cくんは少し前に入ってきた後輩で、バイト以外で関わったのは新人歓迎会の飲み会ぐらいでした。
どうしたのかな?と気になりつつ、数日後に飲む約束をしました。
当日待ち合わせをしてお店に入りお酒をオーダーした後、Cくんは早々に話を始めました。
「高校時代から3年間付き合った彼女にフラれちゃったんです。忘れられなくて、、、」
と。
先輩はみなさんバイトを卒業された後で、私&同い年のバイト仲間たちが最年長だった当時、私は後輩との仲をとても大切にしており、嬉しいことに慕ってくれ、頼ってもらうことも多々ありました。
私はCくんの相談に自分なりに一生懸命乗り、実は私もこの前フラれたばかりで、とカミングアウトもしたり、笑
はじめて2人で飲んでいるとは思えないぐらい、短時間ですぐに仲良くなりました。
気付けば6時間が過ぎていて日付が変わる頃、ちょうどCくんのもとに私たちの共通の知り合いから連絡があり、その場のノリでそのまま3人で朝までカラオケでオールすることに。笑
朝までカラオケで大騒ぎをし気分スッキリ、解散して私は1限の授業を受けるべく、ノー睡眠で大学へ。
通学途中にCくんから連絡があり、
「今日は長時間ありがとうございました 。これからもお世話してください」
このような内容だったのを覚えています。
なんだかこれから仲良くなれるような予感がしました。
そこからというものの毎日数十通のメールをしたり、2人で飲みに行ったりと仲良くしているうちに少しずつ恋愛感情を抱くようになった私。
途中Cくんには新しい彼女ができましたが、
「やっぱり元カノが忘れられない、、、
でも今の彼女を振って傷つけることはできない、、、」
と相談してくるように。
そうこうしているうちに私に対して恋愛感情が芽生えてしまったようで、私のことを試したり、告白してきたり。
私もCくんのことが好きでしたが、Cくんの彼女は私の知り合いでもあってなかなか素直になれず、そもそも彼女がいるのに他の女の人に告白するなんて私は許せませんでした。
私ははぐらかし続けることしかできず、それはCくんからも指摘され、どうすることもできず、いつしかパタッと連絡は来なくなりました。
後日談。
その3ヶ月後。
私とCくんの共通の知り合いの女の子から相談を受けました。
「Cくんから告白された。今の彼女と付き合う前から私のことを好きだったみたい。」
えぇぇぇぇ!!!
今の彼女と付き合う前、好きだから告白しようかなっていう相談を私受けましたよね?
今の彼女と付き合ってみたら元カノのことが
やっぱり忘れられないって言ってましたよね?
私のことを好きだと言ってましたよね?
笑
Cくんの話は以上です。
つづきます🐰
私の今までの恋愛事情②~大学生・思わせぶりな男たち~
恋愛事情の続きです。
🍀大学生
大学生の時はアルバイト先で恋をしていました。
Kくん
theモテ男で、とにかく思わせぶりだった彼。
そんな彼に翻弄されていると、私が彼に惹かれていることを知らない先輩が
「Kくん彼女いるんでしょ?あんなチャラい感じだし、私だったら彼女になりたくないし、彼女が可哀想だわぁ 」と。
一瞬で気持ちが冷めました。笑
Aくん
親友みたいな関係でとても仲良しだった彼。
最初は異性として意識していませんでしたが、だんだんと惹かれていく自分がいました。
接するたびにAくんの思わせぶりな言動が
チラチラ見え隠れし、、、
バイト仲間であり共通の友達であるBくんに
相談したところ、
「それ絶対いけるって!早く告白しろ! 」
と言われ、最高潮に気持ちが盛り上がり、、、笑
人生で絶対自分から告白することはないと自分に誓っていた ←私が勇気を振り絞って告白。
「ごめん。〇〇ちゃん(私)のことは友達としてしか見れない。」
、、、はい??😱
あんなに思わせぶりな態度をとってたくせに‼️笑
もう目の前が真っ暗になりました。
その翌日バイトでシフトが被っていて、それはそれは当たり前に気まずくて←
バイト先の社員さんに
「 〇〇ちゃん、どうしたの?今日様子がおかしいけど何かあった?」
とまで言われる始末←
Aくんは優しいので普通に接してくれ助かりましたが、1回ちゃんと話をしたいと思い、バイト後に時間をもらいました。
「昨日はいきなりごめんね。これからも仲良くしてね 。」
と爽やかに5分ほどで終えるはずでした、、、
が ←
バイト先の近くで座り込んで話し始めたのはいいですが、なかなか本題に入ることはできず、関係のない話をペラペラと話し出す私←
もともと仲良しなので、何事もなかったかのように話が盛り上がる盛り上がる!
終電の時間も迫りどうしようとソワソワしていると、それを察してくれたAくんは
「終電はもういいじゃん!このまま朝までしゃべろう! 」
と言ってくれました。
23時頃から話し始めな私たち、夜中3時を回った頃、
「そろそろ本題に入らない ?」とAくん。
意を決して(遅)自分の思いをぶつけました。
仲良くしていくうちにどんどん惹かれていったこと、恋人にはなれないけどこれからも良い友達でいたいこと。
そして言うつもりはありませんでしたが、思わせぶりな態度とってたよね、と本音も出ちゃいました。笑
するとAくんは顔色を変え
「思わせぶり!?どのへんが思わせぶりだったの!? 」
と焦る焦る。笑
恨みつらみを込めてひとつひとつ丁寧に教えてあげると←
「〇〇ちゃんのことはほんとにいい友達だと思ってて、それはお互い同じ気持ちだと思ってて、割り切った気持ちでの言動だったんだと思う、、、本当にごめんね。これからも最高の友達でいてね。」と。
なんだか心がすっきりし、これからも仲良くいられる気がしました。
が ←
別れ際に冗談で
「Aくん彼女とかいたりしないよねぇ? 」
と軽い気持ちで質問すると、明らかにモジモジし始める彼。
実は3ヶ月前から彼女がいたというではありませんか‼️
あんなに仲が良かったのに彼女の存在すら知らされていなかった私。
どんまい、私 ←
午前4時頃Aくんに電話がかかってきて
「〇〇ちゃん、こんな時間まで外にいて誰か心配してない?大丈夫? 」
と言って、少し離れたところで電話に出ていましたが、
その電話、彼女やったんかい!笑
なんだか笑えてきて爆笑の末← 朝7時にばいばいしたのでした。
その場ではふっ切れたつもりでしたがなかなか心の整理もできず、そこから2週間ほど毎晩夜な夜なHYさんのNAOを聴きながら泣いていたなぁ、、、
実は前から理由があってバイトを辞めたがっていたAくんは、翌月バイトを辞めました。
その後もバイト仲間を交えて何度か集まり、飲んだりカラオケに行ったりしましたが、私をどこか避けているような感じ。
告白する数ヶ月前にお互いに本を貸し借りしていて、それを返そうと手渡しすると
「あ、それもう返さなくていいよ」と拒否。笑
私が貸していた大好きなマンガ、完全版全4巻は返ってくることはありませんでした。笑
そしてもう全く交流はなくなりました。
あ、そういえば、それから6.7年?後ぐらいに、街中で彼とバッタリ遭遇したことがありました。
「久しぶりー!元気?」
と少しだけ会話をし、私は友達と一緒にいたのですぐにお別れしました。
再会?したからと言って勿論トキメキはなく(←失礼。笑)、自分の中で綺麗に思い出になったんだなと改めて思いました。
つづきます🥳
私の今までの恋愛事情①~小中高生~
みなさんこんばんは🌟
私たち🐱🐰のなれそめをお話、、、する前に、まずは私の今までの恋愛事情をお話します。
私の今までの恋愛は、一言で表すなら「報われない」 これに尽きます。笑
🌸小学生
1年生~2年生まではクラスメートの男の子と両想いでした。
ひょうきん者でムードメーカーだった彼。
1年生の頃は私ともう1人の女の子の2人がその男の子と両想いという7歳にして早くも一夫多妻制を体験していました。笑
2年生になってからは私1人に絞ってくれたということを友達づてに知りました🤣笑
そして3年生の春に転校。
転校先の学校では3年生~6年生までクラスメートの男の子と両想いでした。
かっこよくてスポーツもできて勉強もできる人気者の彼。
私が転校するまでは他の女の子と両想いだったようですが、転校生の私に乗り換えたようです。 笑
私が通っていた小学校はクラス数が多い方でしたが、運命的に← 3年生~6年生までずっと同じクラスで嬉しかったことを覚えています。
とにかく仲が良かった私たち。
3.4年生の頃は私のことを下の名前で呼んでくれていて、毎月行われていた席替えでは偶然隣の席になることも多かったです。
5.6年生は思春期に突入ということもあり、お互いに意識するようになり、話をすることも恥ずかしくなりましたが、私たちふたりが両想いだということは皆知っていて、学年公認の仲でしたね。
彼はお受験組で中学校からは私学へ。
卒業式に告白しようかどうか悩みましたが実行することなく、中学進学を機に会うことはなくなりました。
まぁここまでは年齢的にお付き合いすることもなく、甘酸っぱい恋をしていた感じですね。
🌸中・高校生
1年生のときにクラスメートの男の子と両想いに。
クラス公認の仲で、彼女に言うような恥ずかしいセリフも沢山もらいましたが、、、お互い告白することなく進級。 笑
そして2年生になり、またもやクラスメートの男の子に恋をし、秋にその男の子の友達が私に「あいつ、 お前のこと好きらしいよ 」と告げてきたので告白を待ちましたが一向にしてきてくれず、もどかしかったです。 笑
3年生になりクラスは離れ、中学を卒業し高校は離れ、、、たにもかかわらずなかなか忘れることができず、2年生の秋まで想い続けたのでした。 笑
その後は予備校で知り合った他校の男の子のことや先生のことが気になったり、、、。
ここまでで実は20人ほどの男性から告白されましたが、好きではない男性とのお付き合いはどうしても考えられず、1度も彼氏ができぬまま高校を卒業するのでした。
つづきます😊
自己紹介
今日は私たちのご紹介です🌸
necochan🐱
年齢:アラサー
性別:♂
血液型:O型
職業:先生と呼ばれる職業
お家:ひとり暮らし
性格:前向きで向上心の塊
ちょっぴりめんどくさがり屋
usagichan🐰
年齢:アラサー
性別:♀
血液型:O型
職業:某専門職から足を洗い、事務職へ転身
お家:実家暮らし
性格:好奇心旺盛で何でもしたがり
ちょっぴり繊細
これからブログを書き進めていく中で、ふたりの素性が表れていくと思います😊